逆襲のたさ屋(倉庫 フォークリフト 加工 製造 工場 神奈川 横浜 横須賀 川崎 東京 平塚 埼玉 求人)
日々の業務お疲れ様です。
本日体重67.8㎏田崎です。
以前大学2年生になる私の倅が
自宅でたさ屋を名乗る飲食店を
勝手に開店し私から暴利を貪っていた
ということは過去のブログにて訴えていたと思いますが
先週末私、山崎商事の釣り部にて
妻の大好物である
アジをGETしたことがきっかけで始まる
事の発端はアジを6匹釣った時の出かけている妻へメールにて報告
田崎「アジ6匹釣ったよ。だからおかず買わなくてへーき」
妻「いや。今日は魚さばく時間ないから明日にするよ。」
是非妻の大好物であるアジをその日のうちに
刺身で味わって頂きたく。
ある初めての決意をすることに
田崎「私めがアジさばきます!!」
妻「YouTubeにさばき方のってるよん。よろしく」
田崎「所で倅は?」
妻「一緒にいるよ」
ぴきーん!!
その時私の中で
ある必勝法
会心の閃き!
千載一遇のチャンス!!!
が脳裏を過りました!!
本日たさ屋を開店しよう!!
名付けて「逆襲のたさ屋」
…「逆襲のたさ屋」とは
以前倅の作った夕飯に賃金の支払いが発生したことを
恨んだ私が、その復讐とばかりに自身の作った夕飯で
飲食代金を払ってもらおうという
算段!!
しかもアジはその日に釣った地魚
値段は時価だ!!
私は本日のアジの刺身定食に3000円の値段を付けた!!
私だってやるときは
やってやるよ!!
こうして田崎のアジ三枚降ろし⇒刺身
の攻防をスタートさせた
まずは
魚のうろこを取る為にうろこがまな板に付かないように
新聞紙をひきまして新聞紙ごと捨てれるように
包丁の刃先でなでます。
つぎは味の両側面に骨がついているので尻尾から刃を入れて落とします。
落とし終わったアジ6匹です。
まな板を占領したので一旦キライます。
最初の包丁は魚には適していないと判断し
刃先の尖ったものに変更
頭に切り込みを入れて肛門から包丁を刺して頭の方に切り込みます。
で内臓ごと抜き取り、中の内臓を水でよく洗い落とします。
写真はグロテスクなので
出来上がりがこちら。
次に3枚におろすんですが
あまり面白くないので
カーッツ!!
出来上がりが
こんな感じです。
骨を一本一本抜く作業がエグかったです。
所要時間70分
格好時間かかるんですね
なので時価3,000円⇒4,000円に値上がりです。
さーて
あとは倅に美味しく食べてもらい
お会計をするだけ!!
すると
妻「ただいまー。」
きた!
田崎「へい。らっしゃい!!」
妻「なに?らっしゃいって?」
田崎「あれ?倅は?」
妻「友達が近くのコンビニに居て降りて遊びに行ったよ。」
田崎「はうあっ!」
妻と二人で美味しくいただくこととなりました、、、
念のため
田崎「一応4,000円するんだけど。お会計いいですか?」
妻「え?じゃあ毎日の夕飯お金払ってくれるの?」
...。
売上経たぬまま「逆襲のたさ屋」は本日をもって閉店した。
では。