横須賀リベンジャーズ(倉庫 フォークリフト 加工 製造 工場 神奈川 横浜 横須賀 川崎 東京 平塚 埼玉 求人)
日々の業務お疲れ様です。
本日体重69.1㎏田崎です。
何とか2日食事を抜いて60代まで体重を戻してきました。
コロナウィルス感染防止対策に伴い
現在私外食は控えておりますが
12月にある居酒屋に妻と言って時のお話をしたいと思います。
ここの居酒屋は特殊で
なんとカワハギを扱っているんです。
実は私、カワハギにとても執着している人物なんです。
なぜカワハギに執着しているのかと言いますと。
20年前私がまだ高校生の頃
居酒屋がアルバイトをしていた時期がありまして
そこの居酒屋は勤務前でみんなで店長の作った賄を食べてから
開店するのですが
そこの店長はとても釣りが好きな方で
ある時、カワハギを釣ってきて
賄でカワハギの刺身を出してくれたんですね。
そこの賄いで食べたカワハギの
きもが何ともとろけるうまさで
すぐにカワハギの虜になりました。
きもが食べたい
カワハギのきもが食べたい
明日も賄で出してくれないかな?
バイト中そんな事ばかり考えていました。
その日の帰り
衝撃的展開が私に訪れる!!
店長「おい。田崎残りをやるよ。」
なんですと?
なんと店長残りのカワハギをバイト帰りに私にくれたんです。
しかもその数
6匹!!
私は天にも昇る気持ちで自宅に持って帰り
帰るなり
田崎「おかあさん。カワハギ貰って来たよ!さばいて!俺の夕飯にして」
優しい私の母は私が風呂に入っている間に
カワハギをさばいてくれました。
田崎「お母さん。風呂出たよ。カワハギ出来た?」
母「はいよ!出来たよ。」
嬉しい!!連日カワハギのきもが食べれる!
きもが食べれる!
きもが!
きもっ
きっ
きもがねぇ!!
刺身は確かに目のまえにあるのですが
私の求めているカワハギ
それはきもにあり!
それがねぇんじゃ、、、
田崎「お母さん。きもは?カワハギはきもが美味いんだよ。」
母「え?きも?そんなの捨てたよ。」
はうあ!!
その数6匹のカワハギのきもが
天に、、、
天に召された、、、
そんな20年前です。
やっと出会った!左にあるのがきもです。
感想は
うん。美味い!!
これが私の20年前のカワハギのリベンジ!!