ワールドカップよりも熾烈な戦い(倉庫 フォークリフト 加工 製造 工場 神奈川 横浜 横須賀 川崎 東京 平塚 埼玉 求人)
日々の業務お疲れ様です。
田崎です。
2022年12月18日
この日は4年に一度のワールドカップ決勝戦
アルゼンチン×フランス戦
この白熱した試合の裏では
ワールドカップよりも熾烈な
命と人生を掛けた戦いが行われていた
2022年12月18日
日本国
六本木テレビ朝日本社ビル
「M-1決勝戦」
史上最多7261組
からなる漫才の頂点を決める戦い
これは凄かった。
私はスパイクと蛙亭を応援していたんですが
2組とも3回戦敗退と
このような10年選手で売れている芸人でも
M-1の審査の前では一網打尽となってしまう。
M-1の前では皆公平で
一番面白いものが正義となる。
そんな恐ろしい舞台
今年は例年以上ぶっ飛んでいました。
基本あのような場では
漫才の礎からやってきている
ベテランの審査員が好まれるような
しっかりとしたフリにオチを付けて
起承転結がるネタが勝ちやすいと
思って居たのですが
今年は結構ぶっ飛んでいる奴らばかり
その中でも突出してぶっ飛んでいたのが
「ヨネダ2000」
結成はわずか2年の女性コンビらしいのですが
去年はTHE W決勝進出
更にはM-1の決勝という舞台に立つという
傑物!!
どんなネタが繰り広げるのか
楽しみにしていたのですが
相方の見るからにボケそうな
いでたちの方が永遠と
餅を付きながら
「ぺったんこぺったんこ」
と言っているだけ
もう一方の会い方がそのサウンドに合わせた
ボケをリズムよく繰り出していくという
ネタ。
いやこれ決勝でやるネタじゃないでしょう!!
と思ったんですが
M-1の3回戦のヨネダ2000を見た時
もっとぶっ飛びすぎていて
抑えている方でした、、、
お時間ある際はYouTubeで見てみて下さい。
そんな強者達がひしめき合う決勝で
見事制したウエストランド
彼らが如何に努力を重ね
正統派の漫才で見事優勝を勝ち取った時の
選手の涙は血と汗の結晶と言えるでしょう。
この漫才という日本の文化は
日本語でしか表現できない
日本人しか味わえない究極の娯楽
そんな究極の娯楽を追究している芸人さんに
敬意を表すとともに
日本人に生まれて来て良かったと
心から感じております。
2022年M-1出場の芸人の皆様
一年間どうもお疲れ様でした。